*ノマドワーカーを目指すワーママの雑記帳*

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【ワセリン】何にでも使える万能クリーム!簡単な使い方をご紹介。

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いきなりですがワセリンってご存知ですか?
女性だと、使った事はなくてもご存知の方は多いかもしれませんね。
普段飽きっぽい私ですがこれだけはずっと季節を問わず長く使っています♪

 

なんかちょっと他の記事とはテイストが違うぞ?!というご意見は華麗にスルーさせていただいて、今回は安いのに実はかなりの万能選手、私のお気に入りなワセリンについてご紹介していきます。

  

ワセリンとは? 

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ワセリン(欧文表記:Vaseline)は石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。

ワセリン - Wikipedia 

 

ドラッグストアでよく見掛ける青いキャップのVaseline(ヴァセリン)は見た事がある方も多いかと思います。
それをさらに精製して無色透明になった物が白色ワセリンと呼ばれる物です。

石油からできた軟膏ではありますが、白色ワセリンは病院でも処方されるくらい安全性が高い軟膏です。

 

ワセリンのメリット

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  • 安い
  • 身体中どこにでも使える
  • 無害
  • 無味無臭

安いのはもちろん言うまでもなく嬉しいポイントです。

でも、無味無臭ってのは意外と見逃してませんか?
特に私はリップクリームとして使う事が多いので、このポイントはかなり重要です。

私、口紅が苦手なんですよねー。
だから基本的に口紅って使わないし、持ってない、買わない。
ガッツリメイクの時も口紅は塗らない。
ポイントメイクはアイメイクとチークのみ!

ワセリン塗ってるとグロスっぽいツヤ感も出るので、問題なし♪

 

それに身体中どこにでも使えるのが最大のポイントです。

例えば私はついつい無意識に顔を触ったりするクセがあるようで、ハンドクリームを使ってるとそれが原因の肌荒れとかが心配…。

でもワセリンをハンドクリームとして使ってたら、顔にでも使えるものなので安心です。

 

…まぁ、顔に触るクセを辞めればそれでいい話なんですけどね。

 

ワセリンのデメリット

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  • 付けすぎると少しベタつく
  • 少々伸びが悪いところ

 

ワセリンは肌に馴染むようには作られておらず、あくまでも皮膚を保護する為に処方されるものです。

なので付けすぎると当然ベッタベタになります。
ハンドクリームとして使おうものならいつまで経っても馴染んでくれないので、スマホの画面なんか触ろうものなら大惨事に…。

ハンドクリームとして使う場合はほんの少量から少しずつ伸ばしていくのがコツです。

 

ワセリンをリップクリームとして使う

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私はワセリンが大好きです。
冬はもちろん、夏場でも常に常備しているくらいです。

主にリップクリームとして唇の乾燥に使う事が多いですが、冬場になるとハンドクリームとして使ったり髪がパサつくときに少量馴染ませて爆発頭を抑えたりと何かと重宝しています。

唇は特に油断してるとすぐにパッサパサになって皮がめくれてきちゃったりして、口紅を塗ってもキレイに乗らないしでかなり困りますよね。
私も唇がとても荒れやすいので日頃から気が付いた時にワセリンをヌリヌリしてますが、たまにラップパックというのをやります。
これがもうスゴイ☆
唇がプルンプルンになるのでめちゃくちゃお気に入りです。

 

【ラップパックやり方】

  1. ワセリンを唇にこれでもか!ってくらいベッタベタに塗りたくる。
  2. その上からラップを乗せてしばらく置く。(この時、ラップが鼻にまでかかると息ができなくなりますのでご注意を)
  3. 頃合いを見てラップを外し、必要であれば残ったワセリンを拭き取る。


これだけです。簡単ですね♪
家庭にあるものだけでできるので、やった事ない人はぜひ今晩にでもお試しください。

 

ワセリンをハンドクリームとして使う

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ワセリンは伸びが悪くて浸透しないので、ハンドクリームとして使う時には特にコツが必要です。
ハンドクリームと同じ感覚で手の甲にたっぷり出してヌリヌリ…なんて事をしたら、触ったところがワセリンでベッタベタなどというとても恐ろしい悲劇が起こります。

ワセリンをハンドクリームとして使う場合は本当に少量で大丈夫です。
私の場合だと、米粒1粒〜2粒分くらいで十分です。

  1. ワセリンごく少量ずつを、爪の根元にチョンチョンチョンと乗せていく。
  2. 爪の根元に置いたワセリンを爪や爪の周りにマッサージしながら塗り広げ、そのまま残りを手の甲全体に伸ばす。

ワセリンは温めると伸びやすくなる為、爪の周りにヌリヌリしてるとだんだんワセリンも緩くなってきますので手全体にも塗り広げやすくなります。
爪先が特に乾燥しやすいので、ぜひ爪のお手入れも兼ねてやってみてくださいね。

冬場だと少ないと感じるかもしれないので、その場合は様子を見ながら少しずつワセリンを足していきましょう。

 

まとめ

  • ワセリンは安いのに万能♡
  • ワセリンはどこにでも使えるけど、付けすぎると少しべたつく…。
  • ワセリンをリップクリームとしても有能
  • ワセリンをちょこっとだけ使えばべたつかせずにハンドクリームとしても使える

 

今回はちょっと趣向を変えて、私のお気に入りのワセリンをリップクリームとハンドクリームとして使う方法をご紹介してみました。

私はこの他にも髪をまとめた時のおくれ毛を抑える為のワックス代わりにも使ってましたし、調べるともっといろいろな使い方ができそうです。

 

夏場は少し緩くなっちゃうのが困りものですが、入れ物にさえ気を付ければ何の問題もありません♪

 

もしこれ以外にもオススメの使い方があれば教えてください☆